「東京革鳴」紹介

少女の繭表紙 ■シナリオ作成者
bubudog
■推奨プレイ人数
3~5人
■プレイ時間の目安
オフセッション、スカイプなどのボイスセッション:4~6時間
テキストチャットオンリー:12~15時間
■時代設定…1999年日本
■使用するシステム…クトゥルフ神話TRPG

■PL向けのあらすじ
本作の設定は1999年7月の日本。ノストラダムスにより世界の終わりが予言されていた年だ。

探索者は、全員、親しい人物を老人ホーム「やすらぎの家」に預けている。ある日、そのうちの一人が救急車で病院に運ばれた。探索者たちが病院を訪れると、その人物は次のように語り出す。

「その晩はやけに寒くて。でもそんなことより、とにかく目が痛くて、痛くて、痛くて……どうして目が必要なんだ。闇の方がいい。光は痛みをもたらすだけだ。そう思った次の瞬間に……、ああ、ああ、違う! 誰かが耳元で『目を抉り出せ』と言ったんだ……!」

探索者たちは、原因究明のために行動を開始する。

リプレイは、越智満卓のお馴染みのメンバー。クレバーで無駄のないガチ探索が特徴的な顔ぶれの中、ぽややんとした猫カフェの店長(私立探偵)が唯一の癒し。しかし、まさかクライマックスであんな事件が起きるとは……!?